ヨーロッパ旅行記 パリ編 part2(おわり)
パリの最終日は朝早くに空港に向かって飛行機に乗るだけだったので、実質その前日が観光できる最後の日。
モンマルトルへ行って、サクレ・クール寺院を目指して頑張って階段を上る。
モンマルトルはパリで一番高い丘。
曇ってて遠くまでは見えないけど、景色が開けてて良い。
ぶらぶらしてたら、ジムノペディなどの作曲で知られるエリック・サティの住んでた家を発見。小さくて可愛かった。
中から人が出てきたので、今は他の人が住んでるみたい。
モンマルトルの街並みは、派手さはないけど愛すべき下町な感じが好き。
映画アメリの舞台となったお店もあるけど、今回は時間の都合で行かず。どんなお店だったか忘れてしまったので、映画もっかい見てから行こう。
そのあとは街中に戻って、チュイルリー公園を通り、オランジュリー美術館へ。
印象派モネの大作、「睡蓮」の写真がとても綺麗で、ソファに座ってしばらく鑑賞していた。
美術館内では写真撮れなかったので、参考リンクを貼っておきます。
画像:Jams Paris
それからプランタン・オスマンの屋上でランチ。
セルフ形式で、好きなものをトレーに乗せてお会計するシステム。
日本人のスタッフさんがいて、親切にしていただいた。
眺めがとても良いのでオススメです。
シャイヨー宮の近くのお店、カレットで休憩。
フランボワーズのケーキ、めちゃくちゃ美味しかった。
シャイヨー宮からのエッフェル塔の眺め。
近代美術館を見てみたり、その辺を散歩したりしてから、夜のエッフェル塔も眺めておわり。
そんなこんなで、毎日よく歩いていろんなところを見た旅でした。
母も楽しんでくれたので、また一緒にどこかに旅行に行けたらいいな。