ヨーロッパ旅行記 ロンドン編 part1
去年行ったヨーロッパ旅行の記録。写真が多いので何回かに記事を分けます。
まずはロンドンのpart1。
成田を昼に出て、ロンドンには22時頃着。 もう夜なのでこの日はホテルに直行して終わり。
ヒースロー空港からホテルのある街中には地下鉄で移動。
大英博物館のすぐ近くの大きめのホテルで、周辺の 街並みもきれいなのでテンションが上がる。
建物がいちいち、ヨーロッパらしく荘厳でクラシックな感じ。
翌日は早く起きて観光開始。まずはメジャーな観光スポットを巡ることに。
基本的な移動手段は地下鉄にしたいので、お得なオイスターカードを購入する。
トラファルガー広場からスタート。
三越のライオンのモデルになったライオンくん。思ってたよりだいぶ大きくて迫力ある。
ロンドンと行ったら、の赤いバス。
長い並木道のザ・マルを通ってバッキンガム宮殿に行ってみると、 衛兵の交代儀式を見ようと門の周りで待っている人がたくさんいた。
式が始まるまで時間があったので、先に違うところを見ることに。
セント・ジェームス公園を歩いてウェストミンスター宮殿へ。
近づくにつれて聞こえてくる鐘の音に、ビッグベンだ!ピーターパンたちが秒針に乗ってた時計塔だ! とテンションが上がる。
学校のチャイムの元になったという音色は、さすがに雰囲気があります。
周辺の建物もとても古くて素敵で、シャッターを切りまくる。
そんなこんなで辺りを散歩してたら、 衛兵の交代式の時間になったので宮殿に戻る。
もう始まってるようで、軽快な音楽が聴こえてくる。 見物の人がさらに増えてる。
ちょっと行くのが遅くて一部しか見れなかったけど、しっかり兵隊さんを見れて満足。
赤の制服は夏のものらしく、冬はこのグレーの制服だそう。
(意表を突かれて後ろから来たので、構図がアレな写真に...)
イギリスっぽいものが見れて満足したところで、アビイ・ロードへ移動。
ビートルズで有名な横断歩道は、知らないと通り過ぎちゃいそうな、わりと普通の道路だったけど、渡ろうとする観光客でいっぱい。
車の通りも結構あったので、なかなか撮影タイミングがなかった。
アビー・ロード・スタジオもすぐそばに発見。
そのあとは、私が大好きな、作家のアガサ・クリスティがよく通っていたというBrown's Hotelでアフタヌーンティー。
アフタヌーンティーの発祥の地と言われてるらしい老舗のレストラン。
紅茶も色んな種類から選べて、お代わりも自由。
スコーンやその他のスイーツもどれも美味しくて、贅沢なひとときだった。
Part 2 へ続きます。