バレエ・リュス展

2014-08-27 14.52.20

f:id:uxul:20140827145237j:plain

国立新美術館で開催されていた、「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」に行ってきた。

昔バレエをやっていたのもあり、バレエのコスチューム全般がとても好き。 バレエに通い始めたのは幼稚園だったけど、真っ白なチュチュとかバレエシューズとかに憧れて始めたと言っても過言ではない。 習い事は色々やったけど、飽きっぽい私が最後までやめたいと思わなかったのはバレエだけだったなぁ。 (通ってたバレエ教室の先生が、旦那さんの転勤のため教室閉鎖になってしまって、続けられなかったけど)

展示されているバレエ・リュスの衣装はあまりバレエっぽくなくて、カラフルで、デコラティブで、とても豪華だった。 見ているだけで楽しいし、自分だったらどれが着たいかなぁとか考えたりして。 動きづらいんじゃないかなー、重そうだなぁ、脚が開くのかなぁ、っていうのも多かったけど、そこはプロのなせる業なんだろう。 映像の展示もいくつかあって、とても楽しめた。

バレエに通ってた当時、体の柔軟性だけはクラスの誰にも負けなかったのに、今じゃもうカチコチで悲しいことになっている。 せめてお風呂あがりにストレッチくらいはするようにしよう…。

それにしても、国立新美術館は駅直結だし、建物も美しいしいいなー。