「アナと雪の女王」を観た

GWの最終日、母と「アナと雪の女王」を見てきた。 基本的にオリジナルにまさる作品はないと思ってるので、映画は完全に字幕派なんだけど、地元では吹替版しかやっていないので、吹替一択であった。 どうしても、原文とくらべて、日本語がどういうふうに訳されているかとかを見てしまう習慣があるので、吹替版はがっかりすることが多い。 (特に歌に関しては、日本語にすると、文字数の制限で情報量がぐっと減ってしまうので、これじゃない感がすごい) でも、この作品は、松たか子と神田沙也加の歌が評判どおりにとても良かったし、訳も良かったし、吹替の技術もだいぶ向上してるんだなぁと思ったりしたので、とても満足感が高かった。

神田沙也加って、歌をちゃんと聴いたことがなかったんだけど、松田聖子とおんなじ声なのね! 聖子ちゃん大好きなので興奮ものでした。歌はもちろん、声優としてもすごい表現力のある人だなぁと思いました。

ストーリーはまぁ普通な気がするけど、映像も綺麗だったし、久しぶりに劇場で映画を観れて満足!